菊花部会
愛用される食の世界
刺身の隣に添えるだけでぐっと主役の存在感を
引き立てる菊花。この花を醤油に散らしたり、
酢飯に混ぜたりする和食から、ピザやカルパッチョなど
洋食にまで幅広い食べ方が楽しめる。
引き立てる菊花。この花を醤油に散らしたり、
酢飯に混ぜたりする和食から、ピザやカルパッチョなど
洋食にまで幅広い食べ方が楽しめる。
菊花商品
現在、豊橋市は全国一(約5割)の生産地です。
冬の「とよおん秋宝」「こまり」、春から秋の「とよおんちぎり」
「秋月」「豊温山吹」「豊の秋」など、
全8種類の品種を揃えて周年安定出荷に努めています。
冬の「とよおん秋宝」「こまり」、春から秋の「とよおんちぎり」
「秋月」「豊温山吹」「豊の秋」など、
全8種類の品種を揃えて周年安定出荷に努めています。
菊花部会概要
全国需要の5割以上を生産する
愛知の主要産地として質・量ともに
全国トップレベルを維持。
愛知の主要産地として質・量ともに
全国トップレベルを維持。
豊橋での栽培の歴史は1964年(昭和39年)頃から。1969年(昭和44年)の部会発足と同時に共同出荷がスタート。現在、全国需要の90%以上が愛知県で生産されており、豊橋は主要産地として周年栽培が行われています。周年出荷するための品種の選定、共同育苗システムの確立、作業体系の改善、包装の合理化などに取り組みつつ、さらなる優良品種の開発、減農薬・低農薬栽培に向けた安全性への対策、研究に取り組んでいます。
1969年 | 菊花部会設立 |
1983年 | 「木箱」から |
現「プラスチック製パック」へ変更 | |
2018年 | 部会設立50周年 |
2019年 | 高洲出荷場にて集荷開始 |
菊花部会概要(2024年現在)
●会員数 | 25名 |
●栽培面積 | 46,000坪 |
●栽培品種 | とよおんちぎり、 |
とよおんうんぜん、こまり、 | |
豊の秋、豊温山吹、 | |
秋月、涼風、とよおん秋宝 |