豊橋では1963年(昭和38年)頃から生産に着手。1969年(昭和44年)には花穂部会を設立し、1974年(昭和49年)には、ほじその共撰・共販がスタートしました。その後は、生産力アップ、品質向上、新しい品種の開発、適量出荷などの努力が評価され、主要産地として出荷量・売上を順調に伸ばしてきました。 現在、営農、品種、商品化の委員会の設置、市場担当者や仲卸業者との情報交換を行うなど、常に最新の消費動向を把握するべく努力を続けています。
組合出荷場にて、各生産者の花穂・穂じそを集荷します。検査員が集荷された生産物の品質をチェックします。
検査が終わった商品は、それぞれ梱包されます。
注文数に応じて整理され、全国の市場に出荷されます。